まだ今年は台風が1個も発生しておりませんが、今年の台風の傾向はどのようになるのか調べてみました!


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昨年(2019年)の台風の原因は温暖化?

昨年は9月に台風15号が襲来した後、10月には台風19号が襲来し各地に大きな被害を出した記憶はまだ新しいことでしょう。

これらの台風の原因は近年続いている地球温暖化の影響と言われています。

となると温暖化は続いていることから今年はもっと大きな台風が来る可能性があるのではないか心配になります。

通常時であれば日本近海の水温は低く、台風の餌となる暖かく湿った空気が少なくなるため勢力を落としながら日本へ接近しますが、温暖化が進めば日本周辺海域の水温も高くなるため、勢力を落とすどころか発達しながら接近することになります。

このことから今後温暖化が日本に大型台風が接近する理由には一理あると考えます。

気象庁海面水温推移

下記の画像は過去3年間の日本周辺海域の平年差に対する海水温のデータになります。

確かに2018年に比べ今年の4月は日本の南海上や日本海周辺の海水温が1℃~2℃程高くなっていることが分かります。(ただ、3年間のデータですので、統計という意味ではあまり意味はないと思いますが)

引用:気象庁


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例年台風発生傾向

2018年、2019年であれば既に台風が1月~3月の間に発生しておりますが、今年はまだ3月末時点で1個も発生しておりません。

2017年は4月に初めて発生しておりますので、もし2017年と同じ傾向であれば今月発生する可能性があります。

また、2017年は過去4年間で年間発生数が過去2番目に少ないので、今年は少なくなる傾向になるかもしれません。

但し、前述している通り海水温が高くなってきておりますので数は少なくても勢力を維持したまま接近する可能性がありますので注意が必要と思っています。

直近の台風状況について

JTWC(米アメリカ海軍)の熱帯低気圧情報を確認してみても発達しそうな台風のたまごも見られず、雲の固まりも見られません。

引用:JTWC(米軍合同台風警報センター)

 


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台風1号まとめ

直近1週間ほどは台風が発生する可能性は低いと思われます。

また、2017年の発生状態と類似し、発生数も少なくなる可能性がありますが2017年に比べ海水温が高くなっている為勢力の強い台風が接近する可能性も考えられます。

新型コロナウイルスの影響もあり大変な時期ですが、台風などの自然災害にも十分備えを行っておきたいところです。

また、台風発生の最新情報がありましたら逐一情報をお伝えいたします。


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