JTWC(アメリカ米軍)、気象庁、ECMWF(ヨーロッパ)の台風5号ハグピート(Hagupit)のたまごの米軍やwindy(ウィンディー)、各国の最新台風情報関する最新情報をお伝えします。 

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台風5号(2026)のヨーロッパ・米軍・windy(ウィンディー)・気象庁の要点

各機関の要点まとめ

気象庁 (JMA)
台風5号に関する情報はなし(未発生のため)。台風4号が東へ遠ざかる進路に注視。5号の「たまご」となる熱帯低気圧もまだ解析されていません。

米軍 (JTWC)
警戒対象は台風4号のみ。フィリピン東海上などの監視エリアに、新たな低圧部を示すマーク(黄・オレンジ・赤)は出ておらず、発生の予兆はまだありません。

ヨーロッパ (ECMWF)
10日先までの予測モデルで、台風5号に発達しそうな強い渦は計算されていません。4月末にかけて熱帯域は比較的穏やかであると予測しています。

Windy (ECMWF/GFS/ICON)
視覚的な風の動きを見ても、台風4号が去った後はしばらく平穏な状態が描かれています。4月25日過ぎにフィリピンの南で雲がまとまる可能性を示唆するモデルもありますが、現時点で「台風」と呼べるレベルの予想ではありません。

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日本近海の海水温

海水温24℃は、台風の「発達」にはやや低いものの「維持」には十分な温度となっており、台風が発生すると衰えにくく強い風雨をもたらす「しぶとい台風」になりがちです。

一般に26.5℃以上が台風発生・発達の目安ですが、24℃でも周辺の湿度や上空の風などの条件が揃えば、勢力を保ったまま日本に接近・上陸する可能性があります。

※詳しくは下記記事内情報をご確認ください。

台風5号(2026)Windy(ウィンディー)予想

現時点では、Windy(ECMWF・GFSモデル共に)において、台風5号となるような明確な熱帯低気圧の渦は予想されていません。

現在の主役は台風4号で、現在、大型で強い台風4号(シンラコウ)が小笠原近海を北上しています。

Windyの予想では、この台風4号が日本の東へと遠ざかりながら温帯低気圧に変わっていく様子がはっきりと描かれています。

台風5号の兆候についてですが、台風4号が去った後、フィリピンの東やマリアナ諸島付近などの「台風のたまご」ができやすい海域の10日先まで(4月下旬にかけて)に新たな強い渦(台風5号)が発生する予想は見当たりません。

【2026年5月2日予想図】

ちなみにWindyはチェコにある気象情報会社で、ECMWF(ヨーロッパ)やJTWC(米軍)の情報をリアルタイムに世界中に配信しています。

台風5号(2026)Weather Underground予想図

米国の気象サイト Weather Underground においても、台風5号(ハグピート)に関する具体的な発生予想や進路図は掲載されていません。

サイト内の「Computer Models(スパゲッティモデル)」を確認しても、台風5号の種となるような熱帯擾乱(熱帯低気圧のたまご)の追跡はまだ始まっていません。

引用:Weather Underground

台風5号(2026)ECMWF(ヨーロッパ)・GFS(NOAA)予想

ECMWF(ヨーロッパ中期予報センター)の予測】
現在活動中の「台風4号」が日本の東へと遠ざかって消滅する過程を捉えていますが、台風5号に関しては10日先(4月下旬)までの予測を見ても、フィリピン東海上やマリアナ諸島近海で、台風5号に発達するような「強い低気圧の渦」は計算されていませんので、比較的穏やかな状況が続く予測です。

ECMWF 2025年7月12日予想図】

GFS(アメリカ海洋大気庁/NOAA)の予測
ECMWFと同様に台風5号に関してはGFAはECMWFよりもさらに先(約16日先)まで予想していますが、4月末にかけて新たな台風(5号)が日本に接近するような予兆は見られません。

熱帯収束帯にわずかな低圧部が見えることもありますが、現時点では「ただの雨雲の集まり」という予想です。

【GFS 2025年5月2日 予想図】

引用:Windy(ウィンディー)

台風5号(2026)JTWC(米軍合同台風警戒センター)の熱帯低気圧情報

ここでJTWC(米軍合同台風警戒センター)の熱帯低気圧情報の見方を含めながら確認していきます。

まず各アルファベットの見方です。

TD→Tropical Depression(熱帯低気圧、台風のたまご)
TS→Tropical Storm(熱帯暴風雨、日本では台風)
TY→Typhoon(台風)
STY→Super Typhoon(スーパー台風)
RMNTS→Remnants(形跡)

画像内にある赤矢印はTD、TS、TYで注意が必要なものになります。

TSは日本の基準では台風になりますが、アメリカ基準ではまだ台風の強さとは認められていないものになります。

現在TY04と書いてある台風がありますがこれは台風4号になります。これ以外の熱帯低気圧は見られないので今のところは台風5号の発生予想はありません。

ちなみに今後の発達状況によって丸の色「HIGH」「MEDIUM」「LOW」に関して、以下の様に区分されています。

JTWC区分

台風5号(2026)JTWC(米軍合同台風警戒センター)情報

台風が発生すると以下のような詳しい進路予想が掲載されます。
※今回はまだ台風にはなっておらず情報が発表されていない為、サンプルとして異なる台風の画像を掲載しています。

まず日本の気象庁の台風進路予想を見る事が多い私たちにとって、赤色点線で表示されているラインが予報円だと思いがちですが、JTWC(米軍合同台風警戒センター)の予想図は違います。

赤点線は何を表しているかというと、風速34ノット(17m/s)以下の強風が吹くと見られるエリアになり、米軍船舶回避エリアを表しています。

つまり予想の振れ幅を表示していない=進路をはっきりと表しているというなんとも男らしい台風予想進路図になっています。

次に一番外側の明るい赤色の実線のエリアですが、これは風速34ノット(17m/s)以上の強風が吹く可能性がある範囲を表しています。

次に外から2番目の濃い茶色の実線のエリアは風速50ノット(25m/s)以上、一番内側のピンク色の実線エリアは風速64ノット(32m/s)以上の暴風エリアを表しています。

さて、ここでお気づきの方もいらっしゃると思いますが、日本で一番といっても良いほど重要視されている中心気圧表示がないと思いませんか?

これはJTWCの情報はあくまで軍事用の気象情報であり、強さがどうのというより船にとって重要な風や波に関する情報をシンプルに分かりやすく表示しています。

現在は台風5号が発生していないので進路予想は発表されていません。

注意)時刻表記が協定世界時(文中表記はZ)となっているので、日本時間に直す際は+9時間して下さい。

引用:JTWC(米軍合同台風警報センター)

台風5号(2026)気象庁台風予想進路図

気象庁の台風予想では台風5号のたまごとなる熱帯低気圧は観測されていませんので台風5号の発生予想は出ていません。

表示されているのは台風4号の現在位置と今後の進路になります。

引用:気象庁

台風5号(2026)各国機関台風進路予想図

各国の台風5号最新予想は台風が発生していない為発表されておりません。

引用:http://www.typhoon2000.ph/

各国気象機関略称

・HONG KONG(HKO)・・・香港天文台
・USA(JTWC・・・ 米軍合同台風警報センター
・JAPAN(JMA)・・・気象庁
・BEIJING(NMC)・・・国家気象中枢
(国連各加盟国・地域における中核的な気象機関)
・TAIWAN(CWB)・・・台湾中央気象局
・KOREA(KMA)・・・大韓民国気象庁
・PHILI(PAGASA)・・・フィリピン大気地球物理天文局

台風5号(2026)の名前の意味、つけ方は

台風の名前は今までアメリカ合衆国が人の名前を付けていましたが、日本含む14カ国で作る各国の政府間組織である台風委員会が2000年から北西太平洋または南シナ海で発生した台風にはアジア名を付けるという事を決めました。

全部で140個ある台風の名前ですが、わが国日本からは10個が登録されています。

その名前は「こいぬ・かじき・こと・こぐま・コンパス・とかげ・やまねこ・てんびん・やぎ・うさぎ・くじら」です。

皆さんもうお分かりでしょうが、これらは全て星座の名前から付けられています。

星座の名前を付けた理由としては人名や地名、企業名でない事から害を及ぼさない事と、空という天気とイメージがつながりやすいことから選ばれています。

ちなみに台風5号の名前「ハグピート(Hagupit)」で、タガログ語で「ムチ打つこと」「残酷な打ちのめし」といった、強い力で叩くようなニュアンスを意味します。

台風に備える防災知識

台風は地震や火山の噴火と違い予想ができますので、事前に準備をする事が出来る災害です。

しかし、台風に備えるといっても何をすれば良いのか分からないという方も多いのではないでしょうか。

ここで台風に備えるべく10個の防災ポイントをお伝えします!

非常用持ち出しグッズ

まず最低限必要になるのが非常用食料、水、薬関係、懐中電灯にラジオです。

赤ちゃんや子供がいるご家庭ではおむつやおしりふき、粉ミルクや離乳食などが追加で必要になります。

ある程度大きくなったお子さんであれば非常用品を詰めたキッズ用の防災セットも販売されていますので、それらを活用するのも手です。

飲料水・食料は1人1日3Lが目安。非常食は調理不要なもの(ゼリー飲料、シリアルバー、缶詰など)を準備するのが良いでしょう。

次に現金(公衆電話用の10円玉も)、健康保険証のコピー、お薬手帳などの貴重品、その他に絆創膏、消毒液、常備薬等の救急用品。

懐中電灯(ヘッドライトがおすすめ)、携帯ラジオ、モバイルバッテリー、予備の電池も忘れずに用意しましょう。

あとはあると便利な「QOL(生活の質)向上」グッズですが、下記のようなものがあると避難所での快適に過ごせます。

・衛生用品:除菌ウェットティッシュ、簡易トイレ、歯磨きシート、生理用品。
・快眠グッズ:折りたたみマット、耳栓、アイマスク(避難所は意外と明るく、音が気になります)。
・ビニール袋:大小いくつか。ゴミ入れ、浸水対策、簡易的な防寒具にもなります。

最後に備える際のポイントをお伝えします。

リュックの重さは「背負って走れる重さ」が目安です(一般的に男性15kg、女性10kg以内)。また、半年に一度は食品の賞味期限をチェックする「ローリングストック」を取り入れると安心ですよ!

避難場所・避難経路の確認を

備えも大事ですが、日ごろから災害が起きたときにどこに避難するのか、また、どのような経路で避難するかも含め、常日頃から意識して散歩をしたりするといいでしょう。

お子さんがいるお家では、一緒に散歩をすることで子供だけになってしまった場合でも、いざという時に役に立つのではないかと思います。

地域の防災マップも活用し、水を避けた避難ルートを決めておくことも大事です。

また、自治体が発行しているハザードマップを確認し、避難ルートの検討にも役立てましょう。

自治体のハザードマップを見て、自分の家が以下のエリアに入っていないか確認してください。

・浸水想定区域:河川の氾濫で水に浸かる可能性がある場所。
・土砂災害警戒区域:裏山が崩れる危険がある場所。
※もし「安全な区域」にあり、家の頑丈さも十分なら、無理に外出せず自宅の2階以上で過ごす「在宅避難」も選択肢になります。

また避難の開始には人それぞれ基準「マイ・タイムライン」が異なります。

「高齢者等避難」が出たら、高齢の方や体の不自由な方は移動開始し、「避難指示」が出たら、全員避難するようにしましょう。

また、夜間の避難は足元が見えず非常に危険なため、「明るいうちに」を合言葉にしましょう。

飛来しそうなものは早めに固定、移動する

台風は遠くにいるときから風が強くなってきますし、陸地に近づくにつれスピードも上がってきますので、早め早めの準備、対策が必要です。

風が強くなて来てから屋根に上るなどもっての外です。

飛来物が飛んでくる可能性もありますので、窓ガラスにはガムテープを貼り、万が一飛来物でガラスが割れても飛散しないような工夫(例えば簡単な部分で言えばカーテンを閉めるなど)が必要です。

雨戸がある家は風が強くなる前に雨戸を閉めるなどの対策もしておきましょう。

また、自分の家の外に出してあるものが飛んで、他の家に被害をもたらしてしまう可能性もありますので、風が強くなる前に飛びそうなものは家の中に移動するかしっかり固定し飛ばないように備えましょう。

「飛ばされるもの」の代表格として以下のようなものがあります。

「これは重いから大丈夫」という思い込みが危険です。

ベランダ・庭では、植木鉢、物干し竿、サンダル、ゴミ箱など、この他にも自転車、子供用プール、キャンプ用品も飛ばされてしまう代表格です。
意外と見落としがちなのが、プロパンガスのボンベ(固定を確認)、空き瓶・空き缶などもあります。

防球ネットや日よけのシェードなどは、帆を張った船のように風をまともに受けて支柱ごと倒すことがあるので、必ず畳んでください。

これらの収容作業は必ず「雨風が強まる前」に済ませてください。風が出てから外に出ると、飛ばされてきた別のものに当たる危険があります。

浸水に対する対策

台風は風だけではなく雨も強いことが多いですが、雨が多くなると低い土地への浸水が発生します。

浸水に備えて有効なのが土嚢(どのう)ですが、土嚢は自治体によっては配布しているところもあるので、事前にお住いの自治体へ問い合わせて確認しておきましょう。

玄関や勝手口、ガレージの前に設置します。土のうがない場合は、ゴミ袋を2重にして中に水を入れた「水のう」を段ボール箱に詰め、並べて置くだけでも効果があります。

また、玄関先にベニヤ板などを立てかけるだけでも、勢いよく流れ込む水を緩和できます。

排水口・トイレの水が逆流して噴き出すのを防ぐため、トイレや浴室、洗濯機の排水口に水のう(重し)を置いておきます。

一見関係なさそうな気もしますが、側溝や排水溝が詰まっていると大雨が降った際に水があふれ冠水する原因になります。

冠水するといざとなった時に避難が困難になるだけでなく、道路と側溝の見分けがつかなくなり足がはまって流されたりケガをしたりする原因にもなります。

普段から側溝や排水溝の清掃をしっかりして水はけを良くしておきましょう。

この他にも水にぬれると電気で感電したりする可能性があるのでコンセントを抜いたり、家財類を2階へ移動したりすることも大事です。

床下浸水・床上浸水: 床下まで来たら、もう外へ出るのは危険な場合がありますので、すでに道路が冠水している場合は、無理に避難所へ向かわず、「2階以上の安全な部屋」へ移動してください。

ろうそくや発電機の準備

風で電線が切れる事も多々あり、現代生活は電気がないと生活できないくらいになっています。

まずは家の中が暗いと何もできないので、ろうそくやポータブルライトなど準備し、明かりを確保しましょう。(ライターなどの火をつける道具の準備も忘れずに)

ただ、ろうそく使用時の火災の発生も報告されていますので、火の取り扱いには十分に注意をしましょう。

また、台風による強風で窓ガラスが割れたり、隙間風が入ったりした際、炎がカーテンなどに燃え移る危険があります。他にも避難時に消し忘れるトラブルも多いので、LEDランタンやヘッドライトをおすすめします。

この他にも電気が止まればオール電化の家では調理をすることやお湯を沸かすこともできない為、カセットコンロなどを用意するのも有効です。(スペア用のボンベも用意しておきましょう。)

この他にも燃料で動く発電機などを用意するのも非常に有効な対策になります。

ただし、家の中で使用したことによる一酸化中毒などの事故も発生していますので、換気には特に注意して使用しましょう。

最近は燃料を使わない「ポータブル電源」も普及しており、ポータブル電源は室内で安全に使え、スマホの充電や小型家電の利用が可能です

ソーラーパネルを併用すれば、数日間の停電にも対応できます。

スマホやモバイルバッテリーの充電

台風時のスマホは「命綱」ですので、充電対策は「満タンにするタイミング」と「節約術」が鍵になります。

台風が最接近する数時間前、まだ電気が安定しているうちにスマホとモバイルバッテリーを100%にしておきましょう。

もし大容量のポータブル電源をお持ちなら、そちらも忘れずにフル充電を。

停電時、ノートパソコンのUSBポートからスマホへ給電できるため、予備バッテリー代わりになりますので、パソコンの充電も忘れずに。

また、避難時や雨漏り対策として、スマホをチャック付きポリ袋に入れるだけで防水性が格段に上がります。

スマホが濡れた状態で充電するとショートして故障します。必ず乾いたことを確認してから接続してください。

水の確保

台風の大雨の影響でがけ崩れや山崩れが発生し、断水になる可能性があります。

備蓄の目安は1人につき1日3リットル、最低3日分(できれば1週間分)を確保しましょう。

もしペットボトルの備蓄が足りない場合は、清潔なポリタンクや水筒に水道水を満タンにしておきます。

他にも冷蔵庫の製氷機でたくさん氷を作っておくと、停電時に保冷剤代わりになり、溶ければ飲み水としても使えます。

次に生活用水の確保についてです。

断水するとトイレが流せなくなるのが最大の困りごとです。

台風が近づいたら、浴槽にいっぱい水を張っておきましょう。トイレを流す際や、体を拭く、手洗いの水として重宝します。

浴槽以外にも、バケツなどに水を溜めておくと移動が楽です。

外出はしない

台風の日に田んぼを見に行くと言って用水路に落ちたり、突風に飛ばされ命を落とす方が毎年発生しています。

台風接近中や通過後も警報・注意報が解除されるまでは家の外に出ないようにしましょう。

ネットが整備されている現代ではネットワークカメラなどを使用する事も有効な対策になります。

台風が過ぎてからも山や崖は水分を大量に含んで緩くなっている為、時間差で崩れてくることがあります。

山肌からの湧き水や地鳴りなど、普段と違う様子が見られたときはすぐにその場から離れ安全な場所に避難するようにしましょう。

交通機関の乱れ

会社や外出先で台風の最接近に重なってしまうと電車や飛行機が止まったりして帰宅できない状況が発生してしまいます。

台風が近づくと、交通機関は「安全第一」で動くため、風雨が強くなる前から計画運休が行われるのが一般的です。

【鉄道】
JRは台風の進路や勢力に基づき、24〜48時間前から計画運休の可能性が発表されます。

また、一般的に風速25m/sを超えると多くの路線で運転を見合わせますし、沿線の倒木や飛来物による架線トラブルが起きると、台風が過ぎ去った後も復旧まで時間がかかります。

【飛行機】
飛行機は強風に非常に弱く、離着陸が困難な場合は早い段階で欠航が決まります。

もし飛行機が飛ぶ予定でも、空港へ向かうリムジンバスや電車が止まって「たどり着けない」ケースが多いので注意が必要です。

【道路】
高速道路は横風に弱いため、速度規制から始まり、強風時には通行止めになりますし、一般道では、アンダーパス(線路の下を通る道など)が数十分の豪雨ですぐに冠水し、車が立ち往生する危険があります。

【船・フェリー】
交通機関の中で最も早く、波が高くなる数日前から欠航し始めます。

各鉄道会社や航空会社の公式アプリで「プッシュ通知」をオンにしておくと、最新の運行状況をいち早くキャッチできます。

「まだ動いているから大丈夫」と出発しても、途中で駅間に閉じ込められるのが最も危険です。

自分の心構えをしておきましょう

人は思ってもいないことに急に遭遇するとパニックを起こしてしまい正常な判断ができなくなってしまいます。

日ごろから避難訓練などをするのもいざとなった時にパニックにならないよう事前に想定して体が反応できるようにする為に行っています。

最悪の事態を想定し、最悪の事態になってもパニックにならないように常日頃から心がけを行いましょう。

台風という自然災害を前に、「怖い」と感じたり「どうしよう」と不安になったりするのは、生存本能として正しい反応です。

その上で、心を落ち着かせ、冷静に行動するための「3つの心構え」をお伝えします。

「せっかく準備したのに大したことなかった」というのは、最高の結果です。避難したり、予定をキャンセルしたりすることを「無駄だった」と考えず、「防災訓練が本番形式でできてラッキーだった」とポジティブに捉えてください。

人間には、自分に都合の悪い情報を無視しようとする「正常性バイアス」という心理が働きます。「周りがまだ避難していないから」「今まで大丈夫だったから」という考えが浮かんだら、「あ、今自分は油断しようとしているな」と一歩引いて自分を客観視してみてください。

「せっかくの旅行だから」「仕事が溜まっているから」と無理を通そうとすることが、最も危険な状況を招きます。台風が来るとわかった時点で、「今回は縁がなかった」と早めに諦めて次の計画を立てる。この潔さが、精神的な余裕と安全を生みます。

台風5号(2026)ライブカメラ

台風接近に伴い現地がどうなっているのか確認しておいて損はありません。

今現地がどのような状況なのか確認しておきましょう。

沖縄(那覇空港他)

鹿児島(Ocean Hotel Iwato)

長崎(長崎空港)

高知(高知 桂浜)

大阪(大阪・梅田)

名古屋(県営名古屋空港)

東京(お台場・レインボーブリッジ)

青森県(青森空港)

台風5号(2026)その他X(旧ツイッター)での情報

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ウエザーニューズ

台風5号に関連するポストはありません。

JTWC(合同台風警報センター)とはどんな機関?

JTWC(合同台風警報センター)は、アメリカ国防総省(米軍)の機関です。ハワイに拠点を置き、アメリカ海軍と空軍が共同で運営しています。

目的は米軍の艦船や航空機の安全を守るための軍用組織ですが、情報は一般にも公開されており、誰でも閲覧可能で、監視範囲は北西太平洋、南太平洋、インド洋など、非常に広い海域の熱帯低気圧を監視しています。

日本の気象庁の予報と少し進路が異なることもあるため、「もう一つの予測データ」として、防災の参考に併用されることが多い機関です。

JTWC米軍台風情報の見方の詳細解説を掲載!

ECMWF(ヨーロッパ中期予報センター)とはどんな機関?

ECMWF(ヨーロッパ中期予報センター)は、イギリスに本部を置く、世界最高水準の予測精度を誇る国際的な気象予報・研究機関です。

世界トップクラスの精度: 世界中の気象当局が独自の予測モデル(日本はJMA、アメリカはGFSなど)を持っていますが、統計的な予測精度ではECMWFが常にトップ、あるいはトップクラスを走り続けていると評価されています。


特に中期予報に強く、名前の通り数日から10日前後といった「中期」の予測を得意としています。

また、台風に関しても、気象庁より早い段階で「発生」や「進路」の兆候を捉えることが多く、注目される要因となっています。

欧州を中心とした30カ国以上の加盟国・協力国が出資して運営されており、最新のスーパーコンピューターやAI技術を駆使して地球全体の気象をシミュレーションしています。

日本の気象庁の予報と比較して、「ヨーロッパの方が西寄り(あるいは東寄り)に進むと予想している」といった形で異なる視点の予測データとして非常に信頼されています。

ECMWFアジア台風情報(ヨーロッパ中期予報センター)の見方や精度!