気象庁とJTWC(米軍)、ECMWF(ヨーロッパ)の予想で台風15号、台風16号、台風17号のたまごが発生しそうな予想はまだ出ていませんが、南の海域の海水温が高いので可能性は低くありません。
現にECMWF(ヨーロッパ)の予想では台風14号が発生する予想が出ており、かなり強い勢力で日本を直撃すると見られています。
今回は台風15号、台風16号、台風17号が発生する可能性について調べてみました。
ECMWF予想
現在ECMWFの予想では、9月10日頃に日本の遙か南の海上で熱帯低気圧が発生し、14日には沖縄へ接近し、16日には九州地方へ上陸する台風14号の予想が出ています。
この中で台風15号、台風16号、台風17号になりそうな台風のたまご(=熱帯低気圧)の発生は見受けられません。
ただ、10日間予想なので今後予想が変わる可能性は高いので注意は必要です。
海水温度状況
Weather Underground提供の9/7の海水温データを見ると、台風14号が発生すると見られている海域は海水温が高く、その進路となる沖縄~九州地方までの間の海域も海水温が高い為、勢力を増しながら接近すると予想されます。
もし台風15号、台風16号、台風17号が発生するとすれば白っぽくなっている海域の海水温が30℃~34℃付近なので、この辺りで発生する可能性が高いと思われます。
美人?可愛い?セクシー?どのN女がタイプ?
台風情報と合わせて可愛い気象予報士さんをご覧ください♪
↓