台風5号のたまごとなる熱帯低気圧がJTWC(米軍)の予想で監視対象になりましたが、本日確認したところ監視対象から外されていました。
→台風5号最新情報はこちら
しかし、ECMWF(ヨーロッパ)の予想では関東~東北地方へ接近、上陸する予想がまだ出ていますので気は抜けない状況です。
JTWC(米軍)熱帯低気圧情報
JTWC(米軍)の昨日の熱帯低気圧情報では「LOW」レベルの熱帯低気圧がありましたが、本日消滅していました。
ちなみにTD06W(NIDA)は台風4号を示しています。
ちなみにこの「HIGH」「MEDIUM」「LOW」に関して、以下の様に区分されています。
引用:JTWC(米軍合同台風警報センター)
ECMWF(ヨーロッパ)予想
ECMWFの予想では台風5号は7日~8日にかけ関東地方へ最接近し、今後の風向きなどの気象条件の変化によっては、関東地方へ上陸する可能性があります。
JTWCやECMWFの情報の詳細な見方を知りたい方は下記をご覧ください
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●ECMWFアジア台風情報(ヨーロッパ中期予報センター)の見方や精度!
海水温度状況
Weather Underground提供の7/31の海水温データを見ると、台風5号が発生し進んでくる経路の海水温を見ると、四国から関東地方の南に30度以下の海水温域があるので、勢力は衰える可能性があります。
今後の台風情報にご注意ください。
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