田中佑美さんは数々の賞を受賞し、多方面で大学の教授や委員も務められながら研究もされ会社の創業も行うなど、目覚ましい活躍をされていますが、今回はそんなリケジョ代表ともいえる話題の田中佑美さんのカップや高校や大学、結婚などWiki情報を紹介します。
田中佑美さんのプロフィールwiki
名前 | 田中佑美(たなか ゆみ) |
生年月日 | 1998年12月15日 |
出身地 | 大阪府 |
学歴 | 立命館大学経済学部卒 |
血液型 | 確認中 |
身長 | 172cm |
所属 | 富士通Public&Education事業本部 |
カップ | A~Bカップ |
好きな食べ物はエビフライで嫌いな食べ物はミニトマト。
得意な料理は冷蔵庫にあるもので何か作ることで、一番よく作る料理は出し巻き卵だそうです。
花粉症らしくいつも花粉症の薬を持ち歩いています。
ストレス解消法は部屋で歌うことで流行るの歌を歌うようです。
田中佑美さんの経歴
田中佑美さんは大阪府出身で関西大学第一中学校から高校へ進み立命館大学経済学部卒業後、富士通に所属します。
小さい頃からクラシックバレエをしており、そのせいか力むとつま先が伸びるとか!?
この他にも水泳も習っていたそうで子供の頃からスポーツ少女だったようです。
幼い頃からの夢で宝塚養成学校に入学したいと考えており男役の芸名まで考えていたようです。
しかし、中学生のころライバルの女の子が高校でも陸上を続けるという事を聞き、自身も高校でも陸上を続けたいとライバル心から続けたと語っています。
そして宝塚高校の願書を手にしましたが健康診断などの色々な準備に躊躇していたところ、お母さんからそんな気持ちならやめなさいと言われ泣きながら諦めたそうです。
ちなみに男役の芸名は秘密で墓場まで持っていくそうです(笑)
その後高校1年生の時には近畿のインターハイでは0.01秒差で全国大会へ出場できず、その悔しさをバネに練習を重ねついに2年生の時にインターハイで優勝します。
2023年4月には「第57回織田記念」で12秒97で見事優勝し、なんと日本人4人目の12秒台をマークしました。
同年5月に行われた「第10回木南記念」では12秒91で2位に、「セイコーゴールデングランプリ」では12秒89で2位(日本歴代4位)
6月の「第107回日本陸上競技選手権大会」では12秒96で3位。
10月にハンガリーで行われた「2023年世界陸上競技選手権大会」では女子100mハードル予選で惜しくも7位となり決勝進出はできませんでした。
また、「2022年アジア競技大会」では女子100mハードル予選を見事突破、決勝へ進出し4位でフィニッシュ。しかしこの時3位の選手が失格となったため、3位に繰り上げされ見事銅メダルを獲得。
2024年6月の「第108回日本陸上競技選手権大会」では準決勝で12秒85、決勝では12秒89をマークしてみごと準優勝。
7月にはパリオリンピック代表に内定し、8月に「パリオリンピック女子100mハードル」に出場。
結果は12秒90で5着となり準決勝進出には進めませんでしたが、敗者復活戦で2着となり準決勝へ進出。
準決勝では12秒91で7着となり決勝進出はなりませんでした。
また陸上以外での活躍もしており、大人の女性向けメディア「BAILA」などのメディアでもモデルを務めるなどそのかわいらしさや筋肉美から活躍の場を広げています。
田中佑美さんの結婚の噂は?
田中佑美さんには彼氏や結婚などの噂や情報は見つけられませんでした。
しかしこれだけ注目されかわいらしさからアタックしてくる男性も多いのでは??
まだまだこれから多方面で活躍されていく今後の田中佑美さんに期待します♪
田中佑美さんまとめ
・大阪府出身で関西大学第一中学校から高校へ進み立命館大学経済学部卒業後、富士通に所属。
・幼い頃からの夢で宝塚養成学校に入学したいと考えており男役の芸名まで考えていた。
・高校1年生の時には近畿のインターハイでは0.01秒差で全国大会へ出場できず、その悔しさをバネに練習を重ねついに2年生の時にインターハイで優勝。
・2023年4月には「第57回織田記念」で12秒97で見事優勝し、なんと日本人4人目の12秒台をマーク。
・2023年5月に行われた「第10回木南記念」では12秒91で2位、「セイコーゴールデングランプリ」では12秒89で2位。
・2023年6月の「第107回日本陸上競技選手権大会」では12秒96で3位。
・2023年10月にハンガリーで行われた「2023年世界陸上競技選手権大会」では女子100mハードル予選で7位。
・2024年6月の「第108回日本陸上競技選手権大会」では準決勝で12秒85、決勝では12秒89をマークしてみごと準優勝。
・7月にはパリオリンピック代表に内定し、8月に「パリオリンピック女子100mハードル」に出場。
・大人の女性向けメディア「BAILA」などのメディアでもモデルを務めている。
TOP画像引用:photo by Sannomiya Motofumi(TRIVAL)