JTWC(米軍)とECMWF(ヨーロッパ)の予想で台風16号が発生しそうな予想が出ています。
※ここから下の記事は古い情報
になりますのでご注意ください。
気象庁でも「熱帯低気圧c」としてマークされています。
気象庁の情報によりますと、台風16号のたまごと見られる「熱帯低気圧c」はマリアナ諸島に位置し、西へ20km/h(12kt)のスピードで進んでおり、中心気圧は1006hPa中心付近の最大風速は15m/s(30kt)となっております。
尚、13日15時にはフィリピンの東に位置し、中心付近の最大風速が18m/s(35kt)と予想され、この時に台風として認定される見込みです。
Weather Underground社 台風16号予想
Weather Undergroundの5日間予報勢力を16日にはカテゴリー3と非常に強い勢力を保ったまま沖縄・石垣島地方へ接近し、そのまま17日に九州地方へ北上してくる予想が出ています。
台風16号ECMWF予想
ECMWFの予想では、13日頃にグアム付近で熱帯低気圧が発生し、その後台風16号になり、16日頃には勢力を増しながら沖縄へ接近、20日には九州地方へ接近(上陸)する予想となっています。
ただ、10日間予想なので今後予想が変わる可能性は高いです。
JTWC(米軍)台風16号情報
JTWC(米軍)の予想では台風16号は16日15時に沖縄・石垣島地方へ接近し、そのまま北上し17日15時には奄美大島へ接近する予想が出ています。
注意)時刻表記が協定世界時(文中表記はZ)となっているので、日本時間に直す際は+9時間して下さい。
JTWCやECMWFの情報の詳細な見方を知りたい方は下記をご覧ください
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●ECMWFアジア台風情報(ヨーロッパ中期予報センター)の見方や精度!
気象庁 台風16号予想進路図
気象庁の予想ではまだ詳細な予想は出ておりません。
引用:気象庁
台風16号情報まとめ
JTWC(米軍)・ECMWF(ヨーロッパ)・気象庁の各機関の情報をまとめると以下の事が予想されます。
● 16日頃に沖縄地方へ最接近する可能性がある。
● 17日~18日頃九州地方へ接近・上陸する可能性がある。
今回の台風16号は台風14号の影響を受け、想定外の動きをする可能性があります。
発達した積乱雲が近づいてきたく場合は、頑丈な建物等に移動するなど安全確保を最優先にして下さい。
また、河川の増水は短時間で起こり得るので1秒でも早く高台や建物のできるだけ上へ避難する等早め早めの行動をするようにして下さい。
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