”7時28分の恋人”と呼ばれ大人気のお天気お姉さんだった半井小絵気象予報士は、グラビア写真集やイメージDVDを出すなど、最近は積極的にタレント活動を行っています。
ほんわかとした顔立ちと癒し系の笑顔と話し方が人気でしたが、現在はどうしているのかなどを含めて半井小絵さんの情報をまとめてみました。
半井小絵さんの経歴
名前 | 半井小絵(なからいさえ) |
生年月日 | 1972年12月26日 |
出身 | 兵庫県伊丹市 |
学歴 | 早稲田大学 |
趣味 | ピアノ |
所属 | ビーチウォーカーズ・マネージメント、気象キャスターネットワーク |
資格 | 気象予報士 |
血液型 | A型 |
身長 | 165cm |
スリーサイズ | B82 W56 H86 |
ランジェリー姿のグラビア写真集を出した事からも、スタイルは年齢の割には綺麗な方ではないかと思います。
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身長も一般女性よりは高いため、スリムな印象もあり脚も長く見えます。
グラビアアイドルほどのスリーサイズではありませんが、それでも綺麗なスタイルを維持しているため半井小絵さんよりも年上の年代の方には特に好評のようです。
個人的にはバストは数字よりももっと大きい印象です。
半井小絵さんの経歴
兵庫県伊丹市出身で、早稲田大学を卒業しています。
早稲田大学卒業後は、日本銀行に就職しており人事や総務、秘書を担当していたそうです。
この時、働きながら気象予報士の勉強をしていたようで、2001年に4回目となる受験で見事合格しています。
気象予報士の資格を取得してから、日銀を退社し日本気象協会に就職しています。
その後NHKにて関東・甲信越ローカルの気象キャスターとして経験を積み、半井小絵さんの名前を一躍有名にしたNHKニュース7を担当する事になり、”7時28分の恋人”と呼ばれるほど大人気となりました。
その後、日本気象協会を退職し事務所をいろいろと移りますが、現在はビーチウォーカーズ・マネージメントへ移籍しています。
現在は、虎ノ門ニュース8時入り!のレギュラーを担当しています。
お騒がせスキャンダルの結婚相手は野球選手?
人気絶頂の際に飛び込んできた半井さんのスクープが、結婚報道ではなく不倫報道だったという事は覚えている方も多いかと思います。
そのお相手は元日本ハムファイターズで、テキサスレンジャーに移籍が決まっていた建山選手だったようです。
プロ野球関係者と選手が来ている飲み会に参加し、半井さんからホテルへと誘ったという内容のスクープが報道されました。
この件で番組を降板する事になり、テレビでも見かける事がなくなってしまいました。
ちなみにこの後にもニュース7を担当する気象キャスターが不倫騒動を起こしてしまっています。
結婚ならファンも納得したと思いますが、不倫報道だったのですから裏切られたと思ったファンも多かったようですね。
ただ、本人はこの時の様子を4人で飲んでいただけであり、不倫はしていないと否定しています。
その後、事務所を転々とするもののなかなか復帰も難しかったようで、やっと昨年あたりからタレントとして復帰していて番組のゲストなどで出演している様子が伺えます。
また、グラビア写真集やDVDも出しました。41歳でのグラビアに挑戦という事でしたが、評価は真っ二つというよりはやや残念な意見の方が多かったようです。
スタイルがどうこうというよりも晩年のかわいさがなくなっていたとの意見が見られました。
ただし、売上は良かったようで注目度は高かったようですね。
不倫騒動でめっきり疲れてしまったのか、ニュース7の時の元気でイキイキとしていた頃とは違いだいぶ老け込んだとネガティブな評価が目立ちます。
しかし、やっとテレビ出演も増えてきてトークライブなど満員になっている事などから、徐々に人気は取り戻してきているのではないかと思います。
不倫報道のネガティブな印象を振り切って頑張って欲しいと思います!
今後益々のご活躍を期待しております!!
後任の岡村真美子気象予報士も不倫騒動で降板となりましたが・・・要チェックです!
半井小絵さん画像集
※クリックすると拡大します。
引用:NHK厚生文化事業団,半井小絵 画像ニュース,半井小絵さんオフィシャルブログ
まとめ
・早稲田大学卒業後は、日本銀行に就職しており人事や総務、秘書を担当しながら気象予報士の資格を取得。
・気象予報士の資格を取得してから、日銀を退社し日本気象協会に就職。
・NHKにて関東・甲信越ローカルの気象キャスターとして経験を積み、半井小絵さんの名前を一躍有名にしたNHKニュース7を担当する事になり、”7時28分の恋人”と呼ばれるほど大人気になった。
・現在は、虎ノ門ニュース8時入り!のレギュラーを担当。
・元日本ハムファイターズで、テキサスレンジャーに移籍が決まっていた建山選手と不倫報道があり、NHKニュース7を降板。
・本人はこの時の様子を4人で飲んでいただけであり、不倫はしていないと否定している。
今晩は。初めまして。虎ノ門ニユースを拝見させて頂きメールしました。私は武田さんと全く同じ考えです。半井さんが柔らかい対応をされるので、激しいはっきりした先生の雰囲気がとてもエレガンスに伝わっています。あなたは過去NHKに勤務されていたのに先生の正論に優しく応対されて上品さが際立っていらっしゃいますね!
今後も先生のフォロー宜しくお願いします。
半井小絵さんは おとなですね。 素敵です。 可愛いです。
タイトル : 先日(7月25日 月曜日)の虎ノ門ニュースを見て・・・武田先生 しっかりしてください!
法律 や 地方の条例には欠落している事柄も多々あります。
それは 性悪説を前提とした法体系ではないことに由来するために、 (まさか・・・) というように 事件が発生したからでないと分からないからです。
●議員が議員控室で覚せい剤を使用するなど、誰が想像したでしょうか。
地方を代表し、住民のために地方政治をするという(尊敬されるべき公職者としての覚悟)が求められるのは当然のことです。
健全を求める住民は それを期待しているのです。 法を逸脱して礼を失う不適格な人物は 神聖な議場から退場すべきです。
しかし、執行猶予であり 法に抵触していないから議員に復職したいと居直ることに反発するのは、間違いだと (武田邦彦氏)は反論していましたね。
この武田先生の説明に 小絵さんが疑問視し、 (覚せい剤をやった議員というのは 社会的には良くない) と言うと、 (だって執行猶予が付いてるじゃない、受刑するには当たらない。 覚せい剤の何がいけないの? 昔は合法だったんだよ・・・) と 声高に反論する武田氏。
しかし、執行猶予というのは無罪なのではなく 係争中でもなく 明らかに有罪を宣告されたものですよ。猶予期間中に例え交通違反であっても犯すことがなければ、言い渡された刑の執行を免れるというだけのことです。
あまりの展開に、司会の居島一平さんが(そもそも 議員控室で というのはねぇ・・・)と 小絵さんに助け舟を出すや否や、(どうしてあなたは裁判官より上なの?・・・)と反論する武田氏。
でも、こんなことを許してしまったら 二人目・三人目を黙認する社会になってしまいます。覚せい剤が社会に拡散してもいいとでも言うのでしょうか。 武田氏は以前から大麻を使用する社会を肯定し、擁護する発言をしています。 程度の差があるとしても 平常時とは異なった精神状態にしてしまう薬物等が、犯罪とは無関係だという説明には無理があります。 氏は禁煙運動の動きにも、むきになって過剰な反発をしています。
社会的倫理観・道徳観を心得ぬ者が 住民の代表として議会にまた戻ってくるという発想自体が、日本人社会に有るまじきことであり、私たち日本人が共有し続けているこの観念は 法を超える大切なものです。 法治国家といえども、法が全てに優先するという考えに基づく判断は 間違いであるということに気づくべきなのです。
●倫理・道徳は、法よりも下位だ とでも言うのでしょうか。
全ての事象を科学者として捉えて考えるというのは尊重できるのですが、ときどき大切なことを見落として結論してしまうのが武田邦彦氏の欠点であり、このうっかりで 180度 方向性が変わってしまっています。
ついでながら、武田先生が 別の話題で何度も使われていますが、(○○さんの爪の垢でも飲んで欲しい) は 間違いです。
正しくは、(○○さんの爪の垢でも煎じて飲むがいい) です。
タイトル : 2016.8.1(月)虎ノ門ニュースを見て・・・武田さん しっかりしてください (その2)
先週に続き 武田氏は、またもや大切なことを見落として結論づけてしまっています。
武田先生が 「 正しい 」 とはなにか? について
下記1~4の項目に分けた表で 法律(4)の優位性を説明していましたね。
1)神様が決める(宗教)
2)偉人が決める(道徳)
3)相手が決める(倫理・相手の希望)
4)法律が決める(お互いの約束)
先生、しっかりしてください。 血(こころ)が通っていないのは(法律)だけです。
(宗教)は神様が決めたというよりも、魂の拠り所として作られたものです。・・・ただし、犯罪性のある一部の新興宗教は別です。
(道徳・倫理・法律)は人が社会に示したものです。
権利も含め、強制力・拘束力を持つが故に 人間社会で唯一、(損得に関わる)のは(法律)だけなのです。 だからこそ、(法律には欠陥)が生じます。 法律には(いい人間関係)を求める条文はありません。 道徳や、戦前の(修身)には、ちゃんと有りました。
4)の(お互いの約束)は、(一般社会の約束)と置き換えると わかりやすいでしょう。
一般社会の共通項程度の考え・合意(いわゆる民主主義) というものでは、どうしても偉人が遺した名言には劣ります。
だから、法律は 欠陥だらけなのですよ。
レベルの低い両者が約束することが、道徳・倫理を超えるのでしょうか?
洗練された(道徳・倫理)に欠陥があるとは 思えません。
なぜならば、(宗教)も含めて(道徳・倫理)は 長年に渡って 崇高性・安心を求めて社会が選択したことだからです。
世代を経ても(道徳・倫理を 人の学ぶべき)とするのは、そのためです。
(法律は悪用もされる)ことを忘れてはいけません。
武田邦彦先生は、どうして このことに気づかないのでしょうか。
※ (反対ばかりして 日本を弱体化する民主党の過ちに、いつまでも気づこうとしない民主党)に対する批判の説明は正しいですよ。