2015年3月まではNHKアーカイブスの司会や、NHK俳句の司会として活躍していた桜井洋子アナウンサーは、現在は「きょうの健康」などの番組を担当されています。
NHKの女性アナウンサーの草分け的存在で、今の沢山の女子アナの活躍があるのも、桜井洋子アナの活躍があってこそと言われています。
NHKを定年退職されていて、現在は嘱託職員としての活躍ですが、今後もベテランキャリアを活かして様々な番組での活躍・後進の指導にあたってくださるでしょう。
NHK女子アナを語る上で欠かせない、桜井洋子アナについて今回は調査してみました。
桜井洋子アナのプロフィール
桜井洋子アナウンサーは新潟県直江津市(現:上越市)のご出身で、1951年8月9日生まれの63歳です。
2004年の新潟県中越地震の際には、ちょうど帰省中にあたり、自身も被災。そのため、地震関連の特別番組へ出演することも多いです。
また、今年の3月までNHK俳句の司会を努めており、それがきっかけで最近は俳句を読まれたりするそうです。
桜井洋子アナの経歴
桜井洋子アナは、新潟県立高田高等学校を卒業後、明治大学へ進学し、大学卒業後の1975年にNHKに入局し、アナウンサーとして活躍しています。
入局以来一度も地方局への異動がない珍しい例です。
「NHKこどもニュース」などの教養番組やニュースなどの報道番組を担当し、女性のメインキャスターへの風当たりが強かった時代において元祖NHK、の看板女子アナとしてキャリアを重ねていきます。
今でこそNHKの女性アナの活躍が当たり前に注目されていますが、桜井洋子アナウンサーの聡明さやアナウンス技術などによってその道は切り開かれていったのです。
38歳の時には管理職(チーフアナウンサー)に出世し、エグゼクティブアナウンサー(局長級)としてアナウンス室の取りまとめや更新への指導に当たりました。
NHKのアナウンサーを語る上で欠かせない人物です。
現在は63歳なのでNHKは退職されていますが、嘱託職員として引き続きNHKの番組に出演されており、現在は、「きょうの健康」のキャスターのほか、気象通報や海外安全情報に不定期で出演されています。
桜井洋子アナは結婚している?
桜井洋子アナは、現在にわたって結婚したという情報はなく、お仕事一筋だったようです。
ずっと独身だったようですが、ちょっと太った?と思われる時期があり、結婚による幸せ太りかという人もいたと思いますが、それはデマだと思われます。
女子アナの歴史に名前を残す桜井洋子アナウンサー。これからも、その安定した技術をテレビで堪能できるのを楽しみにしましょう。
生涯現役でアナウンサー業を続けて欲しいです!
今後益々のご活躍を期待しております!!
ベテランアナといえば唇が噂になった結城さとみアナウンサーもチェックしてみてください!
まとめ
・2015年3月まではNHKアーカイブスの司会や、NHK俳句の司会として活躍していた桜井洋子アナウンサーは、現在は「きょうの健康」などの番組を担当。
・新潟県直江津市(現:上越市)のご出身で、1951年8月9日生まれの63歳。
・2004年の新潟県中越地震の際には、ちょうど帰省中にあたり、自身も被災。そのため、地震関連の特別番組へ出演することも多い。
・新潟県立高田高等学校を卒業後、明治大学へ進学し、大学卒業後の1975年にNHKに入局し、入局以来一度も地方局への異動がない珍しい例。
・女性のメインキャスターへの風当たりが強かった時代において元祖NHK、の看板女子アナとしてキャリアを重ねていった。
桜井アナウンサ-、山田敦子アナウンサ-、今のアナウンス室ではコメントに対しての分かりやすさは、現職のお手本です。
言葉とは本人の発する呼吸が基本です。心を伝えることです。
この訓練は古文を朗読すろことによって鍛えられます。入局すると必ず研修がある
筈です。地方局に赴任して、機会がなく友人と話をしているときにだんだん早口に
なってしまい情報を伝えることに麻痺をしていまい心がけを失い基本を忘れて
しまいます。ベテランの手法を常に意識しないと東京赴任時に戸惑いが出てきます。
NHKのらじるらじるで、この度桜井洋子アナの解説、ラジオ深夜便を聞いたものです。彼女とは、ちょうど9年の違いがあります。いろいろ解説者や美人アナの多い中から。彼女を応援してみたい気持ちになりました。
自分は愛知県の西部=稲沢市、に住んでいます。よろしくお願いします。
今夜の番組は、木村幸三さんのエピソード、でした。
承認待ちを、嬉しく思います。
桜井洋AC 同郷です。NHK アナウンサーの朝のニュース見てから勤めに行ったものです。聞きやすく歯切れのいいコメントは、ここちいいものです。
深夜便は10年以上のファンです。同い年です。同じころ、東京で学んで?いたんですね。まだまだ元気です。