
上野梨紗さんはお姉さんの上野愛咲美四段と姉妹女流棋士として注目を集めていますが、今日はそんなかわいい上野梨紗さんのカップや年齢、大学や結婚について調査しました!
上野梨紗さんのプロフィールwiki
名前(読み方) | 上野梨紗(うえの りさ) |
生年月日 | 2006年6月24日 |
出身地 | 東京都中野区 |
学歴 | 角川ドワンゴ学園N高校 |
所属 | 日本棋院東京本院 |
師匠 | 藤澤一就八段 |
身長・血液型 | 確認中 |
カップ | B~Cカップ |
棋風は厚く固めていく棋風で囲碁の勉強はコンピュータ相手やネット対局で腕を磨いているそうです。
同じ棋士からは「詰碁を解く勉強量の多さ」と「他の棋士との力量差を正確に捉え、物怖じしないまっすぐさ」が上野梨紗さんの凄い所だと言われています。
上野梨紗さんの経歴
上野梨紗さんは東京都中野区出身で同じく女流棋士であるお姉さんの上野愛咲美四段の影響で4歳の頃から囲碁を始め、藤澤一就八段の「新宿こども囲碁教室」に通っていました。
小学2年生の時に日本棋院の院生になった後は2017年7月にはタイで行われた「第34回ワールドユース囲碁選手権ジュニアクラス(12歳以下)」でなんと第3位に入賞しています。
2019年には女流棋士の採用試験の本戦を7勝1敗で合格し4月に入段し女流棋士として登録されました。
この12歳での入段は当時、仲邑菫三段、藤沢里菜六段に次ぐ3番目の最年少記録となっています。
2020年には「第24期女流棋聖戦本戦」の1回戦でなんと仲邑菫三段と対局となり敗北しています。
2021年の非公式戦「女流ティーンエージャー棋士トーナメント戦」の決勝ではまたしても仲邑菫三段と対局することになりましたが敗退し準優勝となっています。
2022年にお姉さんと同じ高校である角川ドワンゴ学園N高校に進学し勉学に励みながら囲碁の腕を磨きながら6月に勝ち数規定により二段へ昇段。
同じ年に行われた「7回扇興杯」「第41期女流本因坊戦」では本戦出場を果たし、ベスト8に輝き、「第34期女流名人戦最終予選」では大森らん初段、青木喜久代八段を破り初めてリーグ入りを果たしています。
また、このリーグではお姉さんの上野愛咲美四段との初姉妹対決となりましたがお姉さんの勝利となりました。
2023年「第19回アジア競技大会」の囲碁女子団体戦の最後の1枠(牛栄子扇興杯と対局)に滑り込み、お姉さんと共に日本代表に選出されました。
上野梨紗さんの彼氏や結婚の噂は?
上野梨紗さんにはまだ彼氏や結婚などの噂は見当たりません。
今は囲碁に専念し早くお姉さんに追いつくことが目標なのではないでしょうか。
今後の上野梨紗さんの活躍に期待しています!
上野梨紗さんまとめ
・棋風は厚く固めていく棋風で囲碁の勉強はコンピュータ相手やネット対局で腕を磨いている。
・東京都中野区出身で同じく女流棋士であるお姉さんの上野愛咲美四段の影響で4歳の頃から囲碁を始め、藤澤一就八段の「新宿こども囲碁教室」に通っていた。
・小学2年生の時に日本棋院の院生になった。
・2017年7月にはタイで行われた「第34回ワールドユース囲碁選手権ジュニアクラス(12歳以下)」で第3位入賞。
・2019年には女流棋士の採用試験の本戦を7勝1敗で合格し4月に入段し女流棋士として登録。
・2021年の非公式戦「女流ティーンエージャー棋士トーナメント戦」で準優勝。
・2022年にお姉さんと同じ高校である角川ドワンゴ学園N高校に進学し勉学に励みながら囲碁の腕を磨きながら6月に勝ち数規定により二段へ昇段。
・2023年「第19回アジア競技大会」の囲碁女子団体戦の最後の1枠(牛栄子扇興杯と対局)に滑り込み、お姉さんと共に日本代表に選出。