気象庁でも熱帯低気圧として捕捉され、JTWCとECMWF(ヨーロッパ)でも台風7号のたまごの最新情報が更新されましたので掲載いたします。
→台風7号最新情報はこちら
※ここから下の記事は古い情報
になりますのでご注意ください。
気象庁の情報では台風7号のたまご(熱帯低気圧a)はフィリピンの東にあって西北西へ10km/h(6kt)の速さで移動しており、中心の気圧は1002hPa、中心付近の最大風速は15m/s(30kt)となっています。
30日6時には沖縄の南に位置し、中心の気圧は998hPa、中心付近の最大風速は18m/s(35kt)と勢力を強めこの時点で台風と認定される予想となっています。
台風7号たまご ECMWF(ヨーロッパ)予想
ECMWFの予想では、台風7号は勢力を強めながら7/1頃沖縄地方へ接近し、7/2にかけ九州の西側を通過する予想が出ています。
もし東側の進路を通った場合九州へ上陸する可能性があり、上陸しなくても梅雨前線を刺激すると思われますので大雨が予想されますので注意が必要です。
ただ、ECMWF(ヨーロッパ)の予想は10日間予想なので予想時間が進むほど精度が落ちますので今後予想が変わる可能性があります。
JTWC(米軍)台風7号のたまご情報
JTWC(米軍)の台風7号予想では1日3時には沖縄地方へ接近し、2日3時には九州の西側を通過する予想となっています。
注意)時刻表記が協定世界時(文中表記はZ)となっているので、日本時間に直す際は+9時間して下さい。
JTWCやECMWFの情報の詳細な見方を知りたい方は下記をご覧ください
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●ECMWFアジア台風情報(ヨーロッパ中期予報センター)の見方や精度!
気象庁 台風7号たまご予想進路図
気象庁の予想では、詳しい台風7号の進路予想は出ていません。
引用:気象庁
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