JTWC(アメリカ米軍)、気象庁、ECMWF(ヨーロッパ)の台風4号たまごに関する最新情報をお伝えします。

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台風4号のヨーロッパ・米軍・気象庁の要点   (-07月01日更新情報-)

Windy(ウィンディー)

●Windy(ウィンディー)の台風4号の予想では3日0時には沖縄地方へ直撃し、勢力は変わらない状態で北上を続け、5日正午には福岡地方へ接近、上陸する予想が出ています。

その後日本を横断しながら東へ進む予想となっています。

ECMWF(ヨーロッパ)・GFS(NOAA)

ECMWFの予想では3日0時には沖縄地方へ直撃し、勢力は変わらない状態で北上を続け、5日正午には福岡地方へ接近、上陸する予想が出ています。

その後日本を横断しながら東へ進む予想となっています。

GFSの予想でも同じく3日0時ごろに沖縄地方に直撃後北上を続け、5日0時ごろには北九州地方へ上陸する予想となっています。

上陸後は温帯低気圧へと変わり消滅する予想となっています。

JTWC(米軍)

●米軍アメリカ海軍(JTWC)の台風4号最新予想では3日3時ごろに沖縄を通過後、東シナ海を北上し5日15時には対馬海峡を通過する予想となっています。

JMA(気象庁)

●気象庁の台風予想では台風4号 (アイレー)日本の南にあって北へ15km/h(9kt)の速さで進み、中心の気圧は1000hPa、最大瞬間風速は25m/s(50kt)となっています。

2日18時には那覇市の東約100㎞の位置に進み、中心の気圧は998hPa、中心付近の最大瞬間風速は30m/s(60kt)、6日15時には日本海に進み、中心の気圧は1000hPaで熱帯低気圧に変わる予想となっています。

各国の進路予想

●各国の台風4号最新予想は各国ともバラバラの予想ですが、沖縄地方へ接近する予想は同じです。

日本近海の海水温

台風発生海域の海水温は30℃前後と高くなってきていることから台風が発生すれば巨大台風に発達する可能性は高いと考えられます。

※詳しくは下記記事内情報をご確認ください。

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Windy(ウィンディー)予想 台風4号情報

Windy(ウィンディー)の台風4号の予想では3日0時には沖縄地方へ直撃し、勢力は変わらない状態で北上を続け、5日正午には福岡地方へ接近、上陸する予想が出ています。

その後日本を横断しながら東へ進む予想となっています。

ECMWF(ヨーロッパ)・GFS(NOAA)予想 台風4号情報

ECMWF(画像左)の予想では3日0時には沖縄地方へ直撃し、勢力は変わらない状態で北上を続け、5日正午には福岡地方へ接近、上陸する予想が出ています。

その後日本を横断しながら東へ進む予想となっています。

GFS(画像右)の予想でも同じく3日0時ごろに沖縄地方に直撃後北上を続け、5日0時ごろには北九州地方へ上陸する予想となっています。

上陸後は温帯低気圧へと変わり消滅する予想となっています。

【2022年7月1日時予想図】

引用:Windy(ウィンディー)

JTWC(米軍)台風4号情報

米軍アメリカ海軍(JTWC)の台風4号最新予想では3日3時ごろに沖縄を通過後、東シナ海を北上し5日15時には対馬海峡を通過する予想となっています。

注意)時刻表記が協定世界時(文中表記はZ)となっているので、日本時間に直す際は+9時間して下さい。

引用:JTWC(米軍合同台風警報センター)

ちなみにこの「HIGH」「MEDIUM」「LOW」に関して、以下の様に区分されています。

JTWC区分

気象庁 台風4号予想進路図

気象庁の台風予想では台風4号 (アイレー)日本の南にあって北へ15km/h(9kt)の速さで進み、中心の気圧は1000hPa、最大瞬間風速は25m/s(50kt)となっています。

2日18時には那覇市の東約100㎞の位置に進み、中心の気圧は998hPa、中心付近の最大瞬間風速は30m/s(60kt)、6日15時には日本海に進み、中心の気圧は1000hPaで熱帯低気圧に変わる予想となっています。

引用:気象庁

台風4号 各国機関台風進路予想図

各国の台風4号最新予想は各国ともバラバラの予想ですが、沖縄地方へ接近する予想は同じです。

引用:http://www.typhoon2000.ph/

各国気象機関略称

・HONG KONG(HKO)・・・香港天文台
・USA(JTWC・・・ 米軍合同台風警報センター
・JAPAN(JMA)・・・気象庁
・BEIJING(NMC)・・・国家気象中枢
(国連各加盟国・地域における中核的な気象機関)

・TAIWAN(CWB)・・・台湾中央気象局
・KOREA(KMA)・・・大韓民国気象庁
・PHILI(PAGASA)・・・フィリピン大気地球物理天文局
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