NHKの「ニュース7」や「生活ほっとモーニング」、「あさイチ」のリポーターとしての活躍が印象深い内藤裕子アナウンサーは、現在さいたま放送局に勤務されているので、地域の人以外はなかなかお目にかかる機会が少なくなってしまいました。
そんな内藤裕子アナですが、2013年に交通事故に巻き込まれたことが話題になりましたが、その時の状況はどうだったのでしょうか。
中堅アナとして、今後の活躍にも期待したい内藤裕子アナについて、今回は詳しくご紹介します。
内藤裕子アナのプロフィール
内藤裕子アナは、1976年7月13日生まれ、東京都の出身です。
内藤裕子アナは、NHK女子アナの中でも、身長が高いとして有名で、174センチの長身を誇り、モデルのようなスラっとした立ち姿が印象的です!
また、フラワーアレンジメントの助手の資格もお持ちなのだそうです。
また、2010年ころに結婚されており、旧姓は柴田さん。
旦那さんは一般人ですので、詳しいことは明かされていませんが、一説によると「夫は官僚」という噂もあるようです。
朝イチに出演された際、有働由美子アナから「新婚」と紹介されていましたよね。
内藤裕子アナの経歴
内藤裕子アナは、恵泉女学園高等学校を卒業し、東京女子大学に進学、卒業後の1999年からNHKに勤務されています。
初任地は熊本放送局で、大阪放送局を経て、東京アナウンス室に配属。
「ニュース7」や「生活ほっとモーニング」、「あさイチ」のリポーターなど、報道から情報番組まで幅広く担当されていました。
2012年からは、さいたま放送局に勤務されており、本年度から開始した「日刊!さいたまーず」のキャスターを担当されています。
他にも、不定期で「プレミアムアーカイブス」の担当もされていましたが、2017年5月にNHKを退局し、2018年1月から生島企画室に所属し、フリーアナウンサーとして活動中です。
現在はNHKラジオ第2放送「NHK高校講座(いつでもどこでも高校講座2020)」を担当しています。
内藤裕子の事故について
冒頭でもお伝えした事故ですが、2013年5月28日に横浜市青葉区で発生した交通事故に巻き込まれてしまったそうです。
仕事が終わり、帰っている最中に乗用車とオートバイの交通事故に遭遇。
ちょうど交差点で信号待ちをしている時だったようで、バイクが横転して歩道につっこみ、居合わせた内藤裕子アナや、近くにいた女性が巻き込まれて怪我を負いました。
内藤裕子アナが怪我をしたのは右足で、当初は重症との報道で心配しましたが、右足の強い打撲で、全治一ヶ月の怪我。
報道によれば、骨折などはしていないようでした。
その後、無事に番組に復帰され、本当に良かったです。
埼玉で活躍されている内藤裕子アナ。
また東京アナウンス室に戻ってきて、全国放送でその笑顔が見られる日を楽しみにしています!
今後益々のご活躍を期待しております!!
他にラジオセンターには渡辺ひとみさん、横山亜紀子さん、高橋春菜さん、大久保彰絵さん、浦野遥さん、秋山千鶴さん、村上里和さん、荒木美和さん、結城さとみさん、武内陶子さん、江崎史恵さん、佐々木彩さんらがいますのでこちらも要チェックです♪
内藤裕子さん画像集
※クリックすると拡大します。
引用:すし匠五条(素材と味にこだわる店),NHKアナウンス日誌,35歳以上の素敵な女性たち
まとめ
・1976年7月13日生まれ、東京都の出身。
・NHK女子アナの中でも、身長が高いとして有名で、174センチの長身。
・2010年ころに結婚、夫は官僚との噂もある。
・2012年からは、さいたま放送局に勤務されており、本年度から開始した「日刊!さいたまーず」のキャスターを担当し、不定期で「プレミアムアーカイブス」の担当していた。
・2017年5月にNHKを退局し、2018年1月から生島企画室に所属し、フリーアナウンサーとして活動中
・2013年5月28日に横浜市青葉区で発生した交通事故に巻き込まれてしまった。
・内藤裕子アナが怪我をしたのは右足で、当初は重症との報道で心配しましたが、右足の強い打撲で、全治一ヶ月の怪我。
・現在はNHKラジオ第2放送「NHK高校講座(いつでもどこでも高校講座2020)」を担当。
ラジオセンターにはこの他に、淺川理沙アナ、石垣真帆アナ、大久保彰絵アナ、久保田明菜アナ、黒崎瞳アナ、菅野真美恵アナ、長谷川静香アナ、横山亜紀子アナ、渡辺ひとみアナらがいますのでこちらも要チェックです♪
内藤さんはもともと内藤姓で
夫様の姓が柴田さんのようです。
大阪におられるとき内藤さんでした。
こんにちは。生島企画入社おめでとう。今朝ラジオで初めて声を拝聴いたしました。毎日聞いてるTBSアナとチョット違った話し方、声の質大変好感をもちました。イヤミのない報道を期待して居ります。私も認知症防止の為カレーを好んで食しています。(ほんとに良いのか解りませんが)出来るだけ長くTBSアナとして、老人に楽しんでもらえる「放送改革」を期待しています。交通事故には気をつけてネ。