鈴木歩のカップや現在の囲碁成績は?結婚はしているの?

鈴木歩さんは細身に肩までの髪、目元のくまが印象的で、小悪魔的な存在として男性ファンを魅了している囲碁女流棋士です。

2016年9月現在、七段に昇段し、第一線で活躍しています。

今回は活躍し続ける囲碁女流棋士の鈴木歩さんをご紹介いたします。

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鈴木歩さんプロフィール

名前 鈴木歩(すずき あゆみ)
生年月日 1983年9月23日
出身地 東京都
学歴 不明
所属 日本棋院東京本院
師匠 岩田一 九段
身長 不明
カップ B~Cカップ

鈴木歩さんの経歴

鈴木歩さんは5歳から岩田囲碁教室に通い始め、小3ではアマ4段まで登りつめました。

1995年、少年少女囲碁大会、小学生の部で東京都大会優勝し1996年、少年少女囲碁大会、中学生の部で東京都大会優勝

2001年、女流枠で新入段しプロ入りしています。

2003年、プロ入り後3年で女流最強戦で優勝し、タイトルを獲得しました。

2006年、リコー杯プロペア碁選手権に出場し優勝しています。

2007年には四段に昇段後再び、女流最強戦で勝利し、タイトルを掴みました。

2008年、第1回ワールドマインドスポーツゲームズ囲碁女子団体戦に日本代表として出場し、銅メダルを獲得しています。

2010年には五段に昇段し、アジア競技大会に日本代表として出場しています。

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2011年、ペア碁選手権に出場し準優勝し、六段に昇段しています。

2013年、囲碁棋士の林漢傑さんと結婚後の2014年、長女を出産しています。

2016年には七段に昇段しました。

出産された年には夫である林漢傑さんとペアを組んで、夫婦棋士囲碁トーナメント戦で見事に優勝しています。

国際大会にも数多く出場し、結果を残してきた鈴木歩さん。

結婚されてからも引退することなく囲碁の世界で活躍し続けています。

さらに多くのタイトルを獲得し、世界と対等に渡り合える女流棋士になってほしいですね!

今後の鈴木歩さんのさらなるご活躍を期待しています!

清楚な雰囲気の小西和子さんも要チェックです♪


まとめ

・5歳から岩田囲碁教室に通い始め、小3ではアマ4段まで登りつめた。

・1995年、少年少女囲碁大会、小学生の部で東京都大会優勝し1996年、少年少女囲碁大会、中学生の部で東京都大会優勝

・2001年、女流枠で新入段しプロ入り。

・2003年、プロ入り後3年で女流最強戦で優勝し、タイトルを獲得。

・2008年、第1回ワールドマインドスポーツゲームズ囲碁女子団体戦に日本代表として出場し、銅メダルを獲得。

・2010年には五段に昇段し、アジア競技大会に日本代表として出場。

・2013年、囲碁棋士の林漢傑さんと結婚後の2014年、長女を出産。

・2016年には七段に昇段。

この他にも囲碁の女流棋士は仲邑菫さん、大沢奈留美さん、小林泉美さん、矢代久美子さん、藤沢里菜さん、加藤啓子さん、長島梢恵さん、石井茜さん、高倉梢さん、向井千瑛さん、王景怡さん、小西和子さん、吉田美香さん、知念かおりさん、万波佳奈さん、中島美絵子さん、謝依旻さん、黒嘉嘉さん、吉原由香里さん、万波奈穂さんも要チェックです♪